【台湾旅行-6】8時～13時の間に台湾グルメを7軒制覇、まだまだ続くよ（汗）

2020年7月18日

【台湾旅行-6】はかなり食べまくりな日程になっています。予定では13軒組んでみましたが、果たしてどこまで食べられたのか・・・😅

まずはこの日の予定をちょっと書いてみよう。

目次を

1. 【台湾旅行-6】この日の予定は・・・
2. 台湾グルメ-圓山老崔蒸包の蒸包（パオズ）は絶品
3. 台湾グルメ-台南料理を台北で食べられるお店
4. 長い歴史を持つ南門市場
5. 台湾グルメ-台湾旅行では欠かせない魯肉飯
6. 台湾グルメ-排骨料理の老舗：萬年排骨飯
7. 台湾グルメ-老舗のかき氷屋さん：建中黒砂糖刨氷
8. 台湾グルメ-老舗点心の店：蘇杭点心店
9. 現在確定しているクルーズ旅行

【台湾旅行-6】この日の予定は・・・

【食べる】ホテルバイキングで朝食
【食べる】圓山老崔蒸包
【観　光】行天宮
【食べる】台南阿輝炒鱔魚
【散　歩】南門市場
【食べる】金峰魯肉飯
【食べる】萬年排骨飯
【食べる】正宗建中黑砂糖刨冰
【食べる】蘇杭点心店
【食べる】盛園絲瓜湯包
【散　歩】永康街
【食べる】天津葱抓餅
【食べる】度小月
【食べる】馬叔餅舗
【散　歩】東門市場
【食べる】薬草街
【食べる】寧夏夜市

旅行前は「あれも食べたい、これも食べたい」で予定を組んじゃうのが悪い癖・・・。とは言っても、そんなにしょっちゅう行けるわけではないので、行った時には食べまくり・・・😅

以前、韓国に行った時、あまりにも苦しくて薬局に胃薬を買いに行ったら、お腹は妊婦さんみたいにパンパンだったし、紅潮していた私たちを見た薬局の人から「大丈夫？病院行った方がいいんじゃない？」って言われるほど・・・（笑）

今回はどこまで食べられたのか・・・😆

台湾グルメ-圓山老崔蒸包の蒸包（パオズ）は絶品

まずは8時にホテルバイキングで軽めの朝食をとり、圓山老崔蒸包という老舗の蒸包（パオズ）店に向います。ホテルから圓山老崔蒸包まではこんな感じ↓

圓山老崔蒸包に到着したのが8:45。

ちなみに、このお店は「蒸包（85元：約300円）」と「酸辣湯（25元：約90円）」の2種類しかメニューがありません。

1963年創業から57年、地元の人に愛され続けられたお店なんですね！蒸包はモチモチでしっかりとした味もついて美味しい。酸辣湯は酸っぱいの苦手なのでビミョウな感じでした・・・。

【台湾17店目】

8:45に到着、9:02に完食し、次なる目的地「行天宮」へは圓山老崔蒸包から徒歩で15分程度ですが、腹ごなしに歩いて向かいます。

9:23、行天宮に到着。

ここは、商売の神をまつる伝統的な廟（びょう）のようです。このような神聖な場所（と思われる）で写真は大丈夫なんだろうか？と思い、写真はナシ。

台北ナビを見ると、結構写真が載っている。写真は撮っても大丈夫だったんだ・・・。台北ナビのリンクを貼っておくので、気になったら見てみてください。

台北ナビ-行天宮

台湾グルメ-台南料理を台北で食べられるお店

台南阿輝炒鱔魚は台南料理のお店で、台南から食材を運んでいるんだとか。このお店での目的は「タウナギ」。

10:17、台南阿輝炒鱔魚に到着

名前に「ウナギ」と付いていますが、ウナギとは別種なんですって！容姿はウナギに似ていますが・・・。

ちなみに、エラが退化しているので空気呼吸をしないと窒息しちゃうらしい。

タウナギ画像

オーダー表はこんな感じ↓

で、頼んだのが、「炒めたやつ」と「煮込んだやつ」

食感は養殖ウナギのフワッとした感じではなく、天然ウナギの身が引き締まった感じ、と言えば聞こえはいいけど、ちょっと硬い感じ。

10:17到着、11:00完食し次なる目的地の南門市場へ。

【台湾18店目】

長い歴史を持つ南門市場

南門市場は、なんと1909年からスタートした長い歴史を持つ市場です。なんと今から101年も前！

台南阿輝炒鱔魚から南門市場までは電車で、

【中和新蘆線】松江南京站—東門

【淡水信義線】東門—中正記念堂

といった感じです。

わたしたちが行った時は「中正記念堂」にあったんですが、今はビルが建て替えられるようで仮住まいで営業しているようです。仮住まいが地図の辺り。

建て替えが完成すれば戻ってくるようですが、完成予定は2013年10月なんだとか・・・。

行った当時のフロアガイド（？）です。

B1：生鮮
1F：雑貨
2F：装飾品

見慣れない果物を発見。

なんだ、この果物は？タコの足のようになっているけど、1本ずつ皮を剥いて食べるのか、これ？？そもそも果物じゃない？？

ん～～、気になる～～、けど、今は買えない・・・。

台湾グルメ-台湾旅行では欠かせない魯肉飯

移転前の南門市場からほど近い、金峰魯肉飯に行ってみました。

台南阿輝炒鱔魚を食べ終えたのが11:01、南門市場を経由し金峰魯肉飯に到着したのが11:38・・・。ランチタイムは行列必至のお店のようですが、ランチちょっと前だったので待たずに入店できました。

オーダーの仕方はメニュー表↓に数量を記入して渡せばオッケー。

店内はこんな感じ。食事後に左側の「外帶區」でお会計という流れです。

で、今回オーダーしたのがコレ↓

魯肉飯（小）30元：約100円／魯蛋（煮卵）10元：約36円

控肉（豚の角煮）35元：約127円／燙青菜（大？）50元：約181円

筍乾（大？）50元：約181円／頭髄湯（豚の脳みそ）50元：約181円

豚の脳みそを煮込んだスープの頭髄湯。かなりインパクトがありますが、漢方と水を入れて蒸されているようで、食べてみると変な臭いは全くなく、フワフワとした食感。豚っぽい味はしなかったかな・・・。クコの甘味の方が強く感じたような・・・。

話しは全く変わりますが、馬のレバ刺しって食べた事ありますか？見た目は昔よくたべた牛レバ刺しとあまり変わりませんが、味がウマ味なんです。

仮に今、牛レバ刺しと馬レバ刺しを出されて、どっちが馬レバ？と聞かれてもはっきり分かる馬の味でした。

それと比べると、と言っては変ですが、豚の脳みそとは言え、ほとんど豚感は無かったです。

お店に到着したのが11:38、食べ終えたのが11:54・・・。20分足らずで食べ終えちゃいました（汗）

【台湾19店目】

まだまだ続きますよ～😆

台湾グルメ-排骨料理の老舗：萬年排骨飯

場所は、なんと金峰魯肉飯から徒歩3分・・・😅

流石にキツイ、軽めに行きたかったんだけど排骨とは・・・。

ちなみに排骨とは、

排骨（中国語 páigǔ、パイグゥ、日本式発音：ぱいこー、ぱーこー）は、中国語で豚などのスペアリブ、すなわち骨付きばら肉（肋肉）の意味。転じて豚のあばら肉に卵と小麦粉の衣をつけて油で揚げた中華の肉料理を指す。欧米ではポークリブ（Pork ribs）と呼び、ソースを絡めてバーベキューなどに用いられることが一般的である。青森県三沢市ではこの部位の軟骨を「パイカ」と呼ぶ。

Wikipediaより引用

かなりヘビー。でメニューがこんな感じ。