【台湾旅行-3】バス・電車・タクシーを使って「野柳・十分・九分」観光にGo

2020年7月4日2020年7月18日

この日の予定は「野柳→十份→九份→基隆廟口夜市→霸味薑母鴨」といった感じです。どこまで書けるか分かりませんが、いってみましょう🤗

目次を

台北車站からバスで野柳へ

まずは、中和新蘆線：中山国小站—民権西路站まで淡水新店線に乗り換え、忠孝新生站—台北站に向かいます。

台北站から台北車站までは徒歩で🚶

今回、野柳までは「国光客運バス」を使いました。

バスはかなり綺麗な感じです。

7時10分の「法鼓山行き」に乗り、1時間30分程で野柳に到着します。下の地図の「Yeliu」というところで降ろされ、野柳地質公園までは徒歩・・・🚶

野柳地質公園は、海水や波、雨、風なんかで浸蝕されて石が色々な形に変化したみたい。かなりユニークな石がゴロゴロしています。

公園を一回りしたらお腹が空いたので朝ごはんです。海の近くということもあり、海鮮を食べさせてくれるお店が沢山あります。

がしかし、高い・・・💥観光地だからでしょうか・・・？なので、こんな感じの朝ごはんになってしまいました。

水槽が沢山あって美味しそうな魚やイカが沢山いましたが、いやぁ～高過ぎました・・・😂

【台湾10店目】

野柳地質公園を後にし十份に向います。

来るとき下車したバス停から、今度は路線バスで基隆車站に向かいます。

基隆車站から八堵火車站、平渓線に乗り換え八堵火車站～瑞芳站、深澳線に乗り換え瑞芳站～十份站と向かいますが、瑞芳站でこんなのを見かけました↑どうやら、同じ列車で前1～3両が深澳線に、後ろ6～8両が平渓線で瑞芳站から先に進んでいくようです。

十份站から十份老街に徒歩で行きますが、

これ見て下さい↓

凄いところを電車が通っていきますよね。

さてさて十份での目的はランタン飛ばしと十份大瀑布を観に行くことです。

徒歩7分ではなく結構歩かされますが、台湾のナイアガラと言われている十份大瀑布、ワクワクしながら向かいます。

がしかし・・・

入口に差し掛かると、なんの工事をしていたのかは分かりませんでしたが「工事中に付き入場禁止」みたいな感じになっていて十份大瀑布は見られずじまい・・・😂

Googleの画像検索で「十份大瀑布」を見るとこんな感じです。

ザンネン・・・。結構歩いたのになぁ・・・。

気を取り直して、ランタン飛ばしをしに十份老街に戻ります。途中、こんなものをつまみぐい。クレープのような生地にアイスとナッツの細かく砕いたもの、さらにさらに、なぜだか「パクチー」。

アイスにナッツはありだけどパクチーってどうなの？？って思いますよね。でも、これ意外と、というかかなりウマイ。パクチーが苦手な人にはムリでだけど、パクチー好きならぜひ食べてもらいたい一品です！

あとはコレ↓

甘いソーセージ。これまたウマイ。

【台湾11店目】

小腹を満たしたところでいよいよランタン飛ばしをやってみます。ランタンを売っているお店は沢山ありますが、どこも値段は一緒だったかな・・・。単色：150元（約550円）、4色：200元（約720円）。

単色、4色とありますが、ランタンの色には意味があるようです。