【台湾旅行-4】夜市で爆食いした後、さらに薬膳鴨鍋を食べに行く！
九分を後にしたわたしたちの次なる目的地は「基隆廟口夜市」です。ここは規模がデカい！それぞれの屋台に番号が振られていて、マップなんかが有ったような、無かったような・・・（汗）
台北からでも車で30分位で行けるの距離なので、基隆廟口夜市は是非行ってみてください。
九分から基隆廟口夜市までタクシー移動
どのルートを通ったかは分かりませんが、おおよそ30分で基隆廟口夜市に到着します。
台北の夜市だと「士林夜市」が有名ですが、士林夜市よりも全然楽しい！士林夜市は昔は地上にあったんですけど、今は建物の地下になってしまいました。なんだか圧迫感もあるし、昔と違って面白味が無い感じ？？
とは言っても、台北市内に宿泊してれば近場の夜市なので一度は行ってみるべき所ではあるとは思いますが・・・。
基隆廟口夜市で飲み食いしたもの一挙公開！
基隆廟口夜市で飲み食いしたものを順番に並べてみた。
まずはコレ。台湾のオリジナル「天婦羅」。鮫のすり身を使っていて、アマダレが掛けられていてキュウリが添えられています。これメッチャウマです。
お店の番号をメモってませんでしたが、他のサイトを確認してみると【16】となってました。基隆廟口夜市をブラブラ歩きながら食べてみてはいかが？
すみません、後はお店の番号をメモるのを忘れちゃいました😅
三明治、サンドイッチを意味する言葉のようで、野菜にハム、チーズと具材はシンプルですが、メッチャウマ。って肝心のお店の番号が・・・。
コレ↑は「泡泡冰（パオパオピン）」っていうアイス。ピーナッツが人気のようで頼んでみました。これも美味しい！ピーナッツなのに意外な爽快感。オススメです。
色々なお店で食べましたが、基隆廟口夜市を1店とカウントし、
【台湾13店目】
台湾ローカル度が高すぎるお店（笑）
そのお店がココ、霸味薑母鴨。
秋～冬にかけてのみ営業しているんだって！その時期に行ったら是非とも食べてもらいたいお店です。
お店は「新北市の三重」の本店と「台北市中山區吉林路」の2店舗。わたしたちは、基隆の駅からバスで「三重運動場」まで向かいました。
お腹はかなり満腹状態だったんですが1時間弱の移動で大分落ち着いてきました！海外旅行ってそんなに頻繁に行けるわけではないので、地元の料理を出来るだけ食べたいと、予定をギチギチに入れちゃうわたしたち（笑）
ここから徒歩で
霸味薑母鴨まで。
到着したのが22時前位だったんですが、お店は満席、ウェイティング状態。名前と人数を告げ30分程待ったでしょうか、やっと入店です！
メニューです。
注文票あるので、そこに数量を記入してお店の人に渡すだけ。ローカル度は高いですが、難易度はそれほどでもないかな。
薑母鴨の数量1は鍋を指してるんですが、1で3人前位はあるみたい。2とか書いちゃうと4～5人前出てくるので気を付けてね。
こんな感じのテーブルに、コレ↓がやってきます。
鴨佛：アヒルの睾丸 こ、睾丸！って思うけど、食べてみると白子みたい・・・。
鴨腸・鴨心・鴨腱：鴨レバ・鴨ハツ・鴨砂肝／麺線：素麺に似た台湾の麺
豆皮：湯葉みたいな感じのもの／鍋の中にはこんなものまで
お鍋の味は薬膳がベースになっています。冬に食べて身体を温める効果を狙ってるんでしょうかね？お店も冬季限定の開店ですし。
冬に台湾へ行かれる際は、ぜひ行ってみてください。お鍋は美味しいですし、台湾のローカルな雰囲気も味わえていい感じですよ！
【台湾14店目】
今回は短めですが、この辺で・・・。
ホテルを5時に出発しタクシーで15分程の場所にある「阜杭豆漿」に行きます。お店の開店時間は5時30分！！
現在確定しているクルーズ旅行
2021年の話しになるんですが、現在確定している旅行としては、横浜発シアトル着の片道クルーズ（横浜→静岡→室蘭→パトロパブロフスク・カムチャッキー→スキャグウェイ→エンディコットアーム（ドーズ氷河）→シアトル）を申し込んでみました。
上海片道クルーズ帰国後（2019年6月）に色々とクルーズ旅行を検索していたら横浜発シアトル着の片道クルーズが激安で発売しているのを発見し速攻申し込んだわけです。
わたしたちが申し込んだ時は激安だったんですが、12月時点で検索してみると、とてもとても高くて手が届かない感じになっていました（汗）
飛行機でもそうでしたが、なんでも早いに越したことはないですね。
というか、行けるのかな？この旅は？？？
新型コロナウイルス、早く収束してくれ～～