【インド旅行】ジャイサルメール城とキャメルサファリに行ってみた
ホテルに到着後、空港から送ってくれた人が「ちょっと景色の良いところ連れてってあげるよ!」というので、荷物を置き出発です🚙
上の画像はホテルの外観です。HOTEL TOKYO PALACEというホテルです。
インド ジャイサルメール 景色の良い丘
車で十数分程度走ったでしょうか、なにやら人気のない所に到着しちゃいました。だ、大丈夫?と一瞬不安になりながらも後をついていくと、こんな景色↑の良いところに案内してくれました。
奥に見える丘(?)がジャイサルメール城です。ここも世界遺産ですが、なんと、今でも住居となっていて人々が暮らしています。
明日、ジャイサルメール城に案内してもらいます。
画像だと綺麗さが伝わらなくて残念ですが、結構いい感じの夕日でしたよ🌞
HOTEL TOKYO PALACEで晩ご飯
やっぱりカレー😂
最初はホテル屋上のレストランで食べるつもりで屋上に向ったんですが、砂漠地帯ということもあり(?)暑さが半端ない・・・。
屋外は断念して部屋に持ち帰り食べることに。とは言ってもカレー・・・。
一人一つはムリだったので、三人で一つ。それでも結構しんどかったインドのカレー。マンゴーに助けられました(汗)
インドに世界遺産は一体いくつあるんだろう?
行く先々で目にする世界遺産、インドには一体いくつあるんだろう?と思い、世界遺産登録数ランキングなるサイトを見てみると、文化遺産、自然遺産、複合遺産とあるらしく、インドは合計38あり世界で6番目らしい(ちなみに、日本は合計23で12位)。
さてさて、そんなインドの世界遺産の一つ、ジャイサルメール城にレッツゴー🚗
駐車場に車を停め、城内を案内してもらいます🏃
城内には寺院もありました。
僧侶現る。
寺院の中を歩いていると一人の僧侶が近寄って来ました。あ、そうそう、そう言えば、寺院の中にも「チップは不要」の貼り紙が貼ってありました。
で、僧侶が色々と説明してくるわけです。
なんとなく展開が読めてきますよね(笑)
犬も暑そうです。ちなみに、インドは狂犬病での死者が年間2万人以上も出ているので、犬には近づかない方が無難です。
ジャイサルメールの建物は全て、写真↓のような石を使っています。これが日が沈む頃に金色に輝いて見えることからゴールデンシティーの愛称があるんですって。
後日行くジョードプルはジャイサルメールとは異なり、旧市街の家屋の壁が青く塗られていてブルーシティーと呼ばれています。
城主が住んでいた所に色々な展示品がありました。
初代城主(?)↑
コレなんだろう?家系図??
ジャイサルメール城は1156年に建設を始めたようですが、今から約854年前もの人たちが座っていたと思うと感慨深いものがありますね。
ここは王様の寝室。サンダルと体を鍛える棒(?)(〇)が置いてあります。さらに奥を見るとガウンがありますが超巨大!
2メートルではきかない感じの大きさです。にしてはベッドが小さい・・・。ガウンのサイズと比例していないですよね。一体、どんな体格だったのか気になります。
インド版、ロミオとジュリエット(?)
かなり精巧に作られてますよね。建物の彫刻もそうですが、スゴイ技術力です。
ジャイサルメール城の全体像はこんな感じのようです↓。
ラージャスターン地方名物、マカニアラッシーはヤバイ(汗)
インドのラッシーは有名ですが、ラージャスターン地方には「マカニアラッシー」という名物ラッシーがあるんです。名物と聞いては行かないわけには行きませんよね!
ジャイサルメールでマカニアラッシーの有名店に行ってみました。場所はココ↓
その名も「Kanchan Shree Ice-cream」というお店。で、メニューはこんな感じ。
ちなみに、マカニアラッシーは、ヨーグルトベースのラッシーにカルダモンやサフランなどのスパイスとフレッシュクリーム、ナッツなんかが入っているラッシーです。
で、現物がコレ↓。アイスと一緒に注文してみました。
このマカニアラッシー、刺さっているのはストローではなくてスプーン。飲むというよりも食べる感じ。しかもやたら濃厚(汗)
この暑さの中、飲むべきものではない、と言うか飲めない、と言うか食べれない・・・。
また、このアイスですが、フィリピンのイエマという砂糖菓子をアイスにしたような激甘アイス。これまた、この暑さの中食べる代物ではありません・・・(泣)
もうちょっと涼しければ美味しくいただけたんでしょうかね・・・。一人一個頼まなくて良かった・・・。
ホテルに戻り、次は「キャメルサファリ」です。
タール砂漠でキャメルサファリ
ホテルから車で少し移動すると、そこはもう砂漠です。ラクダに乗り砂漠をお散歩し、その後テントで一泊というプランをホテルで申し込んでみました。
砂漠という事でこんな格好に。
準備万端で車に乗車です。途中で「観光するところがあるから」ということで、見知らぬ村に到着しました。
という事で、なにやらよく分かりませんでしたが、車を降りて村に向ってみる事に。
村に人気が全くありません。一体この村は何?????と思っていると、家屋の中に居た人たちがわたしたちに気づいたのか、大人から子供までゾロゾロと出てくるではありませんか!!
近寄ってきて第一声
な、なんなんだ、全然観光じゃないじゃん・・・。車に戻りドライバーに
って言われても・・・。
気を取り直してキャメルサファリの出発点へ向かいます。そこで待っていたのが、今回お世話になるラクダのシンディーちゃん(仮名)
意外とラクダに乗るのが大変。
こんな感じ↑で引きづられながらテクテクと砂漠を歩いていきます。
犬を発見!
見た感じ親子のようでしたが、こんな所でどうやって暮らしてるんだろう?一時間程度で人が住んでいそうなところまでは行けそうですが、それにしても・・・。
日が暮れてきたので引き返し、本日の宿泊場所へ向かいます。
テントかと思っていたんですが、円柱状の建物で室内はエアコン完備でなかなか快適でした。がしかし、晩ご飯はやはりカレー(泣)
ここで一晩凄し、翌朝再度キャメルサファリ→ホテル→ジョードプル(車移動)という感じの予定なんですが、ここで問題発生!
その模様はまた次回お届けします😂
現在確定しているクルーズ旅行
2021年の話しになるんですが、現在確定している旅行としては、横浜発シアトル着の片道クルーズ(横浜→静岡→函館→パトロパブロフスク・カムチャッキー→スキャグウェイ→エンディコットアーム(ドーズ氷河)→シアトル)を申し込んでみました。
上海片道クルーズ帰国後に色々とクルーズ旅行を検索していたら横浜発シアトル着の片道クルーズが激安で発売しているのを発見し速攻申し込んだわけです。
わたしたちが申し込んだ時は激安だったんですが、12月時点で検索してみると、とてもとても高くて手が届かない感じになっていました(汗)
二人で同じ部屋タイプが100万円近くになっていました(驚)
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